小学校でプログラミング授業を行いました
2016年12月21日(水)、地元の小学校で外部講師として招かれ、足利市内では初めてのビジュアルプログラミング言語Viscuitによるプログラミング授業を行ってきました。
Viscuitはコンピューターのプログラミングを体感するために開発された言語で、通常のような難しい専門用語の代わりに、めがねという部品で絵を配置して命令を作ります。
校長先生、教頭先生はじめ、先生方が万全な体制で出迎えてくださいました。
1、2時間目(8:45~10:15)は6年生(28名)、
3、4時間目(10:45~12:15)は5年生(34名)の授業でした。
3、4時間目(10:45~12:15)は5年生(34名)の授業でした。
メイン講師は私がつとめ、教室からはY先生とSさん、そしてキッズピアでViscuitを教えているTさんにアシスタントをつとめていただき、計4名でのぞみました。
各学年の担任の先生も、子供たちの操作のフォローに回ってくださいました。
各学年の担任の先生も、子供たちの操作のフォローに回ってくださいました。
とちぎテレビ、わたらせケーブル、読売新聞、下野新聞、桐生タイムスなど報道関係の方や、他校の先生方もいらっしゃり、ド緊張でしたが、子供たちのキラキラした笑顔に助けられ、無事終えることができました。
「感染のシミュレーション」では、子供達から驚きのどよめきが起こり、「よっしゃ!」と思いました。
「卵が割れたら」のゲーム入門では、短時間の中、こちらの想像以上のことをしてくれる子供の能力って、やっぱりすごいと実感しました。
「卵が割れたら」のゲーム入門では、短時間の中、こちらの想像以上のことをしてくれる子供の能力って、やっぱりすごいと実感しました。
授業の様子が、今日PM6:00とPM9:00にとちぎテレビのニュースで放送され、「あ~終わった~~~」と肩の力が抜けました。
学校の先生方や市役所の方々から、今日の授業はとても良かったと言っていただけて光栄でした。
これだけにとどまらず、今後も他の小学校でプログラミング授業を入れていくためには、まだまだ体制が整っておらず、問題山積みと感じています。
これだけにとどまらず、今後も他の小学校でプログラミング授業を入れていくためには、まだまだ体制が整っておらず、問題山積みと感じています。
子供の教育の一端に携われたこと、この機会をいただけてとても幸せに思いました。
特にお世話になりました小学校の教頭先生、校長先生、担任の先生方、また関係者の方々、本当にありがとうございました。(長)
★小学校のプログラミング授業の様子が、小学校のホームページで紹介されました。
★ママのためのプログラムマガジン「プロママ」から取材を受けました
「小学校でのプログラミング授業はViscuitとScratchどちらがいい?」
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